「トリマのポイント交換方法や日数を知りたい。現金への交換ってできるのかな?おすすめの交換先も知りたい!」
移動距離や歩数で稼ぐお手軽ポイ活アプリ『トリマ』。
ですが、稼いだマイルを「どうやって交換したらいいのか」悩みますよね。
- トリマのポイント交換方法や日数は?
- トリマポイントは現金に交換できる?おすすめの交換先は?
- ポイント交換するときに注意することはある?
- 交換ができない時はどうしたらいい?
など、トリマのポイント交換について知りたいことも多いはず。
そこで今回は『トリマのポイント交換方法』について、注意点もご紹介していきます。
合わせて『ポイント交換できない時の対処法』についても触れていますので、参考にしてください!
目次:
トリマのポイント交換方法!現金やマイル、paypayなどおすすめの交換先は?
トリマのポイント交換先は、各種電子マネーやギフト券とさまざま用意されています。
ここでは交換方法を交換先別に解説していきます!
トリマのポイント交換先一覧!トリマのポイント交換は現金もできる?
まずトリマのポイント交換先一覧を「他社ポイント」に絞って紹介していきます。
トリマで稼いだマイルは、「ドットマネー」を経由すれば現金にも交換できるんです。
なおドットマネーの登録方法については、後述しますね。
<他社ポイント交換先一覧>
交換先 | 最低交換マイル数と交換金額 | 交換手数料 |
現金(銀行振込) | 100,000マイル=1000円分 | なし |
楽天ポイント | 30,000マイル=230円分 | 交換金額に含む |
dポイント | 30,000マイル=300円分 | なし |
Tポイント | 100,000マイル=1000円分 | なし |
nanacoポイント | 30,000マイル=300円分 | なし |
WAONポイント | 30,000マイル=300円分 | なし |
Pontaポイント | 30,000マイル=300円分 | なし |
Amazonギフト券 | 30,000マイル=300円分 | なし |
iTunesギフトコード | 50,000マイル=500円分 | なし |
GooglePlayギフトコード | 50,000マイル=500円分 | なし |
レート換算は、100マイル=1円相当です。
ちなみに、現金に交換した際の振込可能な銀行口座は以下のとおり。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- 新生銀行
振込先を指定する時は入力情報を間違えないよう注意してください。
トリマのポイント交換方法を解説!楽天やdポイント交換方法は?
つぎは「楽天ポイント」や「dポイント」の交換方法を解説します。
こちらも現金同様「ドットマネー」に登録したのち、交換可能となるので以下を参考に進めていきましょう!
ちなみに楽天ポイントとdポイントの交換方法は同じです。
- アプリを開いたら、上部にある「交換」をタップする
- 上部真ん中の「他社ポイント」をタップする
- 「楽天ポイント」か「dポイント」を選択する
- 注意事項を確認してから「交換申請へ進む」をタップする
- 「ドットマネー口座」に登録する
- 「トリマのIDで口座開設」をタップしてから交換マネー数「30,000」と入力し「交換してSTEP2へ」をタップする
- 「交換申請に進む」をタップすると、他社ポイントに交換するための申請画面が表示される
- 交換マネー数に「300」と入力してから「確認する」、「申請する」の順番にタップする
- 「申請が完了しました」と表示されたら交換申請完了
【トリマのポイント交換における注意点】
すでにドットマネー口座を持っている方も「トリマのIDで口座開設」を行う必要があります。
トリマのIDで口座開設してから、お手持ちのドットマネー口座のIDと連携することで、統合されます。
なので「すでにAmeba会員の方はログイン」を選択しても交換できません。
ただし前項で記載した一覧からもわかるとおり、楽天ポイントだけ交換レートが下がっているので損をしてしまいます。
理由は、交換金額に手数料が含まれているからなんです。
なので「どうしても楽天ポイントがほしい」という方以外は、あまりおすすめしません。
一方dポイントは、手数料無料になっているので安心してください。
トリマのポイント交換日数は?トリマのポイント交換の反映日数は?
トリマのポイント交換日数は、交換先によって変わります。
まず他社ポイントへ交換する際に必要となる「ドットマネー」への交換は、リアルタイルで行われるため日数はかかりません。
ドットマネーからそれぞれのポイント交換をする場合の反映日数は以下のとおり。
交換先 | 反映日数 |
現金(銀行振込) | 5〜7営業日以内(土日・祝日を除く) |
Tポイント | 4営業日以内(土日・祝日を除く) |
Pontaポイント | 4営業日以内(土日・祝日を除く) |
Amazonギフト券 | 3営業日以内(土日・祝日を除く) |
iTunesギフトコード | 3営業日以内(土日・祝日を除く) |
現金のみ最大で1週間かかりますね。
他社ポイントは多少バラつきがあるものの、4日もあれば反映されるようです。
ただし稀に交換申請からポイント付与まで、2週間以上かかる場合があるので必ずではないんです。
ちなみにポイント交換状況は、アプリ内から確認できます。
確認方法は、「交換」→「他社ポイント」→「交換履歴を開く」→「ドットマネーの交換履歴」の順でタップしていきます。
「承認済」になっていれば交換完了、「申請中」だった場合は、まだ付与されていない状態です。
ちなみに、下記の記事では、他の人がトリマを使ってどのくらい稼ぐことができるのかを詳しくご紹介しています。
トリマの様々な稼ぎ方もお話しているので、ぜひ取り入れてポイントを貯めてみてください!
→トリマアプリはどれくらい稼げる?どのくらい貯まる?月収を公開!
トリマでポイント交換する時の注意点!他社ポイントに交換できない?
ここまででトリマのポイント交換の際に必要な登録や、どのくらいでポイントが付与されるのかをお伝えしました。
つぎはポイント交換時の注意点について解説します!
①:電子マネーの交換サイトドットマネーへの登録が必須!
冒頭でトリマの他社ポイント交換時は、電子マネーの交換サイト「ドットマネー」への登録が必須であることをお伝えしました。
なのでトリマのポイント交換手続き中に、登録できる流れになっています。
またAmeba新規会員登録からドットマネー口座を開設する方法もあるんです。
ただしこの場合、各種SNSのアカウント利用が可能ですが、新規会員登録を選ぶ場合は以下の個人情報が必要になります。
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
- 生年月日
- 性別
すぐに登録したい方はコチラからどうぞ。
ちなみにドットマネーは、会員数2000万人を超える国内最大級の電子マネー交換サイトです。(2022年1月現在)
運営元は「サイバーエージェント」。
サイバーエージェントは、ブログサイトで有名な「Ameba(アメーバ)」や、利用者に評判がよいマッチングアプリ「タップル」などのサービスを提供しています。
以上のことから、ドットマネーは信頼性の高いポイント交換サイトと言えるので、安心して利用できますね。
また交換可能な各種ポイントを対象に、お得なポイント増量キャンペーンを行っている場合があるんです。
ドットマネーサイトからこまめにチェックしてみましょう。
②:トリマのポイントを商品引換券に交換すると損をする
トリマのポイント交換は、コンビニ商品と変えられる「商品引換券」を選ぶと損をしてしまいます。
なぜなら「100マイル=1円」のレート換算を下回ってしまうからなんです。
以下は交換可能な商品引換券をまとめたものです。
<商品引換券一覧>
商品名 | 必要マイル数と金額(税込) |
ファミマカフェコーヒー | 11,100マイル=100円 |
ファミリーマートコレクション税込108円のお菓子いずれか1点 | 12,000マイル=108円 |
ローソンうちカフェプレミアムロールケーキ | 16,700マイル=150円 |
ローソンからあげくん | 24,000マイル=216円 |
ローソンハーゲンダッツ7種類いずれか1点 | 35,500マイル=319円 |
※手数料無料
他社ポイントに交換する際の手続きを避けたい方は、商品引換券と交換するのもよいでしょう。
トリマの他社ポイント交換ができない、現金交換できない時の対処法!
ここまででトリマのポイント交換方法を紹介しました。
次は何らかの原因で、ポイント交換ができない時の対処法を解説していきます。
交換できない時はアプリの再インストールかログインを試そう!
交換できない時はアプリの再インストールか、ログインを試してみましょう。
アプリ自体の不具合が考えられますが、「そもそもログインしていなかった」という場合もあります。
ポイント交換するためにはログインが必要なんですね。
もしログインしているのに、うまくポイント交換できない場合は一度ログアウトしてから、再ログインしてみましょう。
再ログインの場合は登録した内容が間違っていれば、当然データは引き継がれないので注意が必要です。
ただしいずれかを試すにしても、間違った手順で進めるとデータが消失してしまう可能性があるんです。
なのでせっかく貯めたマイルを失わないために、必ず実施することがあります。
それは、再インストールやログインを試す前に、タンクに貯まったマイルおよび歩数(Androidで独自計測を利用している場合のみ)を確実に回収すること。
もしもこれを実施せずに再インストールなどを試すと、貯まっていたタンクがリセットされて空っぽになってしまうんです。
ただしマイルは、タンクが満タンにならないと回収ができませんよね。
なので移動距離が反映される状態なら、一度満タンにしたのち回収してから再インストールやログインを試してみるのもよいでしょう。
ここまで実施できたら、いよいよ再インストールかログイン開始です。
それぞれのやり方は以下の通り。
再インストールする
トリマアプリをアンインストールした上で、アプリストアから再度取得してください。
再インストールが完了したら、最初に登録した方法でログインし直します。
ログインする
ログインに利用できるアカウントは以下のとおりです。
- LINE
- Apple
上記SNSのアカウントを利用しない方は、「新規会員登録」からメールアドレスとパスワード設定をしてください。
この場合は、登録したメールアドレスに送られてくる「確認コード」を入力して完了です。
一定のマイル獲得をしないと交換できない!
ポイント交換ができないもうひとつの理由に「一定数のマイルを獲得していない」ことがあげられます。
具体的には以下の2つが考えられるんです。
交換対象のマイル数を獲得していない
たとえば前項の一覧でも確認できるとおり、他社ポイントに交換しようとすると最低でも「30,000マイル」必要になります。
商品引換券においては、「11,000マイル」からとなっていますね。
もしも交換時に手持ちのマイルが不足していた場合は、一定数に達するまでマイルを獲得する必要があるんです。
なので交換対象に必要なマイル数を確かめておきましょう。
「招待コード」で獲得したマイルだけしか持っていない
友達紹介制度の「招待コード」のみで稼いだマイルでは、ポイント交換できないんです。
トリマを利用する際に招待コードを入力すると「5,000マイル」がもらえるので、活用する方も多いと思います。
ですがドットマネーを経由する他社ポイントへの交換のみ、一定の条件をクリアしないと交換できません。
その条件とは、「移動」「歩数」「アンケート」「ミッション」のいずれかで一定数のマイルを獲得することなんです。
これは自分を招待してマイルを獲得したユーザーに対し、不正利用できないように設定したルールと考えられます。
またトリマは、移動距離や歩数のデータを獲得した報酬として、マイルを提供しています。
なのでちゃんとアプリのミッションをこなしていく必要があるんですね。
それにたくさんこなしていくと数千マイル、数万マイルがすぐに貯まっていくんです。
ちなみにゲームアプリは容量が大きいので、できればWi-Fi環境でインストールするのがいいでしょう。
そこで以下の記事では、おすすめのミッションゲームを10個ご紹介してますので、ぜひチェックしてみてください!
→トリマアプリの使い方!ミッションゲームは簡単?攻略法・おすすめもご紹介
まとめ
今回は『トリマのポイント交換方法』と『ポイント交換できない時の対処法』について解説しました。
稼いだマイルは、現金や電子マネー、商品引換券などさまざまなものと交換できることがわかりました。
ただし現金や電子マネーに交換する際は、「ドットマネー」への登録が必要です。
商品引換券については、損をしてしまうので交換しない方がよいでしょう。
またポイント交換ができない時の対処法として、アプリの再インストールやログインを試す方法も紹介しました。
一定数のマイルを獲得する必要もあります。
この記事を参考に、自分のライフスタイルに合ったポイント交換先を選んでください!
コメント